谷口のスキー理論 (HTPlay.html)
米原駅の新幹線ホームで転倒後、両ひざを痛めて中断していましたが、6年ぶりに奥伊吹スキー場へ行ってきました。 (2010/01)
午前10時半ごろ出発して11時過ぎに駐車場到着。自宅から30分で行けます。
一番下の駐車場に止めさせられました。関西や中京からのナンバーが目立ちます。
アルカンデ(ベルトコンベヤー)乗車口まで結構歩きました。
午後券を購入し早速滑走開始!。そうです、午後券で11時半からリフトに乗れるんです!
ちょー久しぶりです。板も6年前に購入し、一度も乗らずに保管していたアトミックのβアークというカービングスキー!
私の身長より短い板です。なーんか、キョロキョロして乗り心地悪ーい#。リフト乗り場まで向かう途中、 初めてスキーを履いてリフトに乗る人の気持ちがわかる不安な感じがしてきました。
一本目:板の挙動が不安定。乗る位置が悪いのか? 迷いながらの滑走でした。
二本目は縦に滑らすことを考え、過重とポジショニングを探りました。
おーっ、カービングしている! 雪面とも喧嘩していません。よしよし。
2時間ほどで疲れました。お昼にしましょう。
午後2時半から滑走開始。頂上のコースまで行ってみました。
風雪が激しく、やる気が削がれました。
途中からは良いコース。午前中思いだしたポジショニングを確認しながら、そこそこの急斜面を、 重力に逆らわないよう一気に滑り降りました。
6年前のスキー野郎に戻りましたね。しかし、膝への負担は如何ともしがたく、自制心を働かせ、 攻めのスキーはほどほどに。
カービングになっても、
  1. 板を縦に滑らせること。
  2. 板を体軸から外さないこと。
  3. 運動生理学的に外足過重でよい。無理に内足に荷重しようとしないこと。 板を縦に滑らせる意識とポジショニングが大事。
という、谷口のスキー理論に落ち着きそうです。

その後、高速道路1000円を利用して東海北陸自動車道沿線のめいほうスキー場 にも行きました。中斜面が多くカービングを練習するにはgoodです。ただ、郡上八幡ICからちょっと遠いのが難ですね。
さて、ここでショッキングなことが。
自分の雄姿は如何なものかとビデオを撮ってみたのですが、ガーン!
スキージャーナル添付のビデオで見ていたスキーヤーの格好と全然違うやん (--;
帰ってから見比べてみてわかりました!。
  • デモンストレータは、みんな、手を”やっこだこ”のように広げています。したがって上半身が大きく見え、 いかにもカービングって、感じです。
    で、私はというと、両手を狭く前方へ突き出し、肩のラインでUの字を作っています。
    これは、競技スキーテクニックの基本なのです。 バッタ、バッタとポール(関門の棒のこと)を手で倒していきますので。と、いうのは、ウソ!。私のころは可倒式ポールではなく、竹の棒 を使ってました。途中から、プラスティックパイプになりましたが(^^)。なので、手から肩で払うように滑るのです。 「やっこだこ」のように手を広げていたら、ポールを巻き込んじゃいますよね。試合中に一度だけ巻き込んだことがありましたが。 大きなタイムロスです。でも、まぁ、それだけ、ポールの近くを滑っているということです。
    とはいえ、今流の滑り方と比べるとダイナミックさに欠けるのです。なるほど。
  • 上体は低めにすることも格好良く見せるポイントです。昔のフランス式ベーレンテクニックです(懐かしい言葉)。
  • さて、ここからが難しいのですが、体軸を内側に傾けて、内足スキーが進行方向をリードするように操作しないといけないようです。
    これは、下半身と腹筋、背筋を鍛える必要があります。
  • この反省のもと、鷲が岳に臨みましたが、春スキーでしたから、シャバシャバの雪とボーダーによって削られた堅いバーンのミキシング。 変化の激しい中でのテストランとなりました。
    フラットな中斜面では簡単に出来ました。上体をうまくリードすると自然に体軸を板から外さずに傾けることができ内足のリードが感じられました。 しかーし、急斜面の堅いバーンをやや小回りでスピードを 殺さないように滑ろうと思うとかなりの筋力とバンランス感覚が求められます。 6年ぶりに3回滑ったくらいでは難しいですね。ということで、オフトレを決意しました -^)。
    それから、私の6年前のカービンスキーは中央部が極端に絞られているため、ほとんどスライドしないので難しい板なのだそうです。 今の板はスライドして操作しやすいようになっているとのこと。年相応の板に乗り換えたほうが良さそうですね。
    2010のシーズン総括でした。しかし、前述の運動生理学的に適ったスキー操作をした方が良いという考えに変わりありません。 そのなかで、「カービングですぅー」みたいな滑り方に見せようと思っています。

    とりあえず、2004年の3月に高鷲スノーパークにて撮影した動画をご覧ください, Windows Media Playerをご用意ください.

    緩斜面大回りから小回りへ


    中斜面小回り


    中斜面大回りから小回りへ

    2003年はウェアとブーツを新しくしました. 2006年は板もこれまでのレーシングからエキスパートカービングにします.
    私の子供たちとの違いをご覧ください.

    子供Aその1


    子供Aその2


    子供Bその1


    子供Bその2


    以下は1999年のシーズン初めての滑走風景です.

    -緩斜面の小回りターン-

    シーズン初めてということもあり、スキーに乗るポジションと姿勢に無理があります。

    -中急斜面の滑走-

    中急斜面(30度位)を勢いにまかせて滑っております。
    学生時代レーサーでしたのでスピードには負けていないようです。
    撮影が追いつけず、なんとか端っこに写りました。